大阪 高槻・奈良 30代からの安心婚活をサポート しあわせ婚活 Miyabi 加藤です。
先日、奈良の般若寺へコスモスを見に行ってきました。
ここのコスモスは背が高く、ちょうどお寺をバックに写真を撮るにはぴったり。
ピンクや白や黄色いコスモスが咲き乱れて美しかったです(^^♪
私は車で訪れたのですが、この時期はウォーキングを楽しみながら行くのも良いですね。
昨日、こんなニュースが流れてきました。
【2020年に生まれる子どもの数は85万人を割り込み、
統計開始以降で過去最少の84万人台半ばとなる見通し。
政府が「86万ショック」と表現した昨年の出生数約86万5千人から、
さらに2万人程度減少し、5年連続で過去最少を更新することになる。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく反映される来年の出生数は70万人台に落ち込むことが懸念されている】
出生率低下問題は、国民全員が「へぇ・・そうなんだ」と傍観している場合ではなくなってきていますね。
人口が減少すると、単純にお年寄りが増えてそれを支える若者が減って社会保障が脅かされるだけではなく、
わたしたちが現在当たり前にある安全な暮らしも脅かされると予測されています。
インフラ・治安・企業の体力、あらゆる取り返しのつかない影響があることを、
若者だけでなく、国民全員が知識として得ていかなければなりませんね。
とはいえ、結婚したカップルが望む子どもの数というのは、
平均1.8人。
2人目、3人目と子どもをもつご夫婦も多くおられます。
先日の天野馨南子先生のセミナーで、このようなお話を伺いました。
3人目を授かった夫婦の平均年齢は、
2018年で、父親35.6歳、母親33.7歳。
第1子を授かった年齢は、ここ40年ほどで5歳上がっているのに対し、
第3子を授かった年齢は、2歳しか上がっていないとのことです。
つまり、最後の子どもを設ける年齢は、ほとんど変わっていないということですね。
これはどういうことかというと、
第2子、第3子をもうけているご夫婦の子どもを持つスタート、つまり第1子の授かり年齢は、世間で言われている平均よりずっと早い。
第1子を持つ年齢が遅くなったからといって、第2子以降もどんどんずらせるわけじゃない。
天野先生は、
メディア等で第1子出産平均年齢ばかりが注目されているけれど、
第2子以降も考えているなら、このデータに着目し、
そこから逆算して第1子を考えることが大切
と、おっしゃっていました。
ご自身の希望する結婚後の生活、持ちたい子どもの数、
ライフデザインを考えてみると、婚活をいつから始めるか?が見えてくる。
出産年齢の話になると、どうしても反論をいただくこともあるので
情報として展開しづらいと思われる方もいらっしゃいますが、
これは「良い・悪い」ではなく、日本の実情としてシェアしていくべき内容だと感じています。
しあわせ婚活Miyabiでは、このようなお話も交えて婚活のご相談をお受けしています。
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