大阪 高槻・奈良 30代からの安心婚活をサポート しあわせ婚活 Miyabi 加藤です。
朝晩、ちょっと肌寒いくらいになりましたね。
先日、息子たちのいる奈良で一泊しましたら、朝方の気温の違いにびっくりしました。
大阪よりもうんと冷える!!
慌てて窓を閉めました(*^^*)
奈良には、私の大親友がいて、この日の夜は彼女のお誕生日祝い(記念すべき50歳)をしました。
ガッツリ焼き肉です。
私と彼女が出会ったのは、30年前です。
この日は懐かしい話もしながら、お互いが本当に必要な存在であることを、素直に伝え合いました。
友達であっても、相手を想う気持ちや感謝をストレートに伝えるのは照れくさい。
家族ならなおさらですね。
ですが、私と彼女は、それができる。
なぜかというと、彼女は誰にでもきちんと気持ちを伝えられる人だったから。
「いつも想ってるよ」「私にとって友達は、ひろみさえいればいい」
そんな言葉も、ストレートに伝えてくれる。
私は、昔は照れくさかった。
だけど、一緒にいると、「伝えなきゃもったいない」という気持ちになってきたのです。
そして、いろいろな経験をした今だから思うのは、
”伝えなきゃ、伝わらない”
ということ。
言葉は伝えるためにある。
日本人は言葉をとても大切にしてきましたが、
伝えることに関しては、とっても照れくさがりやさん。
夫婦やカップルのケンカの大半は、
”伝えること”がお互いうまくできていないことが原因。
ちゃんと相手のことを考えてるのに、伝わらなくて理解されない。
付き合いが長くなるほど、「言ってもムダ」とあきらめがち。
私も以前は、主人に対して、「言ってもムダ、黙っていよう」とするところがありました。
だけど主人は主人で、「何も言ってくれない。俺は何でも話してるのに」と感じていました。
最近はちょっとしたことでも言葉にしています。
先日も、あっさりした晩ご飯に不満そうだった主人に・・
「飲み会が続いていたから、胃腸が疲れてるかなぁって心配してたんだよ♡今日は胃腸にやさしいメニューにしたからね。こんないい奥さんいてないよ」
とか(^^♪
実は、単に手を抜きたかったのもありますけど。
だけど、ある日突然、伝えられるようにはならないですよね。
彼や彼女、夫や妻、友達。
「何?急にどうしたの?」とか言われたら、やっぱり恥ずかしい。
いろいろな本なんかにも、関係性がうまくいく秘訣が書いてあるけど、
小恥ずかしくて、できないわ・・って思ってしまう。
ですが!何事も、”ちょっと頑張らねば” 何も変わらないのです。
やってみたら、意外と日常的にできてしまうものです。
そして劇的に関係性は変わっていく。
今から婚活する方々にとっては、
これから出会う新しいパートナーに対してですから、
照れずに伝えることを始めるには、とてもやりやすいのではないでしょうか。
まずは、初対面で出会った目の前の方を、思ったまま褒めることから、いかがですか。
指が長くてきれい、髪がサラサラ、声が素敵、
何でもOK。(嘘はだめですよ)
一緒に良い家庭を築くには、必要不可欠な”会話”
他愛ない会話の中で、素直に思ったことを伝え合えるようになれば、
嬉しいこと、嫌なこと、どんな思いでやってくれたのか、こんなに心配かけたのか、
と、理解し合えますもんね(*^^*)
今日は午後から休業日。
体のメンテナンスに行ってまいります。
私が健康でいなければ、会員さまの婚活はストップしてしまう!
いつまで続けますか?同じ毎日の繰り返し。
パートナーで人生は変わります。